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責められたいの

第11章 私だけのアイドル 3

気持ちいいっ…でも、なんか…


「未來ちゃんのイイトコ、
見~っけ…」


相変わらず明るく話す雅也先輩だけど
声はうわずって…
かすれた声がなんだかセクシーだ。

それにしても指を激しく動かすから
クチャクチャと恥ずかしい音がする…
それに、なんか…なんか…


「あぁっ…あぁ~!!」


私はピューッと液体を吹いて
逝ってしまった。
もしかしてこれが…

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