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責められたいの

第12章 キャプテンの彼女 2【完】

「ウソだろ…だってお前、来年…
それにあいつらと
顔合わせられんのか…」


クスッ…海斗くんは
かわいそうなくらい動揺していた。


「来年のことは来年考えよう?
まだ決まった訳じゃないよね?
本当に悪いと思ってるなら
私のお願いきいて…」


奈々には絶対海斗くんを渡したくない…


それに、私にずっとあったレイプ願望…
危険な目には遭いたくないし、
一生それは叶わないと思ってたけど…

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