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責められたいの

第12章 キャプテンの彼女 2【完】

海斗くんのお陰で
昨夜は本当に興奮した…
私はこのことを絶対忘れないだろう。
海斗くんが思っているのとは
全く違う意味でね。

この先彼とどうなるのかはわからない。
やっぱり私のこと汚いと
思う日が来るのかもしれない。
でも海斗くんは根が優しいから…
私のことは捨てられなくなったはずだ。

どうしたいかは
私がゆっくり決めればいいだけ…

海斗くんを裏切る気なんてない。
だってやっぱり好きだから…
でも、私をおもちゃにした部のメンバー
とまた顔を合わせることを想像して、
私のあそこはまた熱く疼き始めていた…


✳︎おわり✳︎

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