テキストサイズ

責められたいの

第13章 イケナイ研究 1

でも、もう抵抗する気なんて
起きないくらい
私の身体は疼いて仕方が無かった。


「特製品って…
そんなことできるの…?」


「俺を誰だと思ってんの?
思ったんだよ…所詮人間は
欲にまみれて生きる生き物だ。

まぁ、進みたい道は他にあって
それはそれでやるつもりだけど…

中毒性の無い、最強の効果の媚薬を
作り出せば…一生困らないくらい
稼げるんじゃないかってね。

そしてその研究には実験台が要る…」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ