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責められたいの

第13章 イケナイ研究 1

もう少し…もう少し…

私は亮に言われたとおり
両手であそこを広げて待つけど…
どんどん溢れ出る液体で
指が滑って仕方ないほどに
そこは濡れそぼっていた。

そして全体が腫れて…
張り詰めて…
痛いほど…

あ…れ…?

ローターは
待ちわびて濡れる私のそこの
すぐそばで止まって、動かない…

思わず腰を少し前にずらすと

亮の手は同じだけ
スッと下がってしまった。

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