テキストサイズ

責められたいの

第13章 イケナイ研究 1

私は実験台…ただの実験台…

そんな想像だけでも濡れてしまう
ダメな私。


「まだすげえピンクだな…
お前の身体、綺麗だよ…芽衣」


亮の口から出た優しい言葉…
例えただの実験台でも
褒められるとやっぱりうれしかった。


「じゃあ、まずこれから使ってやる。」


亮の手にあるのは小さなローター。
それは小さなモーター音とともに
ゆっくり私に近付いてきた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ