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責められたいの

第13章 イケナイ研究 1

そして気付くと…
部屋は真っ暗で、私は布団の中だった。

ドアがカチャッと開く。


「芽衣~?何、具合でも悪いの?」


お母さんだ!
慌てるけど、
服はきちんと着ているみたいだ…
亮は…?


「ううん…大丈夫。」


「夕飯作って行ったんだけど
食べてないみたいだね?どうする?
お母さん、映画観に行って…」

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