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責められたいの

第14章 ハプニングバーの恋人 3

うれしい…!
佑樹さんが社員でも友人でも家族でも…
とにかく誰かに紹介してくれたのは
初めてだった。


「近田くん…だったよね?
佑樹とはプライベートでも
付き合いがあってね。
弟みたいに可愛がってるんだよ。」


「いやいや高橋さん、
お父さんでしょ?」


「こいつ…!
そうだ、佑樹…今年のキャンプには
彼女も誘ったらどうだ?
近田くん、私は毎年友人たちと
キャンプをしているんだが…
佑樹も去年から参加してるんだよ。」

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