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責められたいの

第18章 約束なんかいらない【完】

目を閉じ、あの人の前で
自慰を見せながら抱かれた
夜のことを…思い出す。


―自分でしっかり開いて…
葉月(はづき)の××××
しっかり俺に見せて…―


彼に言われた台詞を思い浮かべ
ながら…秘密の場所を鏡に映し
半分隠れた肉芽を剥き出しにして
そこにローターを当てる。


「んんっ…はぁ…」


―音、聞かせて。
クチュクチュぴちゃぴちゃ
いう音を、俺に…―

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