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責められたいの

第18章 約束なんかいらない【完】

いつの間にか頬を流れ落ちる
一筋の涙…


「はぁっ…あぁっ…っ!」


何度目かの絶頂の後…
私は玩具を放り出した。


はぁ…はぁ…はぁ…


もうイヤ…
貴方に会いたい…

今日、私…
誕生日だったんだよ?

なのにこんな…

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