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♡Hな話(短編)

第1章  Sな彼氏の場合


指の抜き差しが早くなる。

なんか変な感じする。なんかきそう!!

「あっ…なんかくるよ…」

指のはやさが一段とはやくなる…

「だめっ…あっ!おかしいよっ!!おかしくなるっ!あっ!!んっ!!」

すると弘はピタっと指を止めた。


大きな波はさっと消えていく。

「ギリギリ。イクとこだったね。まだ俺が満足するまでいかせるわけにはいかない」

また指を挿れられる。

けどイキそうになると止める

それを何回も繰り返される。もう我慢の限界だった

「もう…だめっ…お願い…イカせて…辛いよ…」


「しょーがないな。けどもっとめちゃくちゃにするから。」

そして指のはやさが増し激しくなる。

「あっ!!あっ!いいっ!イクっ!もっと!!!あっ!!イクイクイクイクイクっ…!!!」

ビクンっ

私はいっきにイった。

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