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みやびのエッチな日記(風小説)

第16章  8月☓日

ぎちぎちとくわえこんで離さない張型を力任せに引き抜く

「ーっ!!!」

声も出さずに痛みに悶える男を見てみやびは楽しそうに笑った

「そんなに気持ちいならもっとしてあげるよ、だからねぇ」

通常の成人男性のサイズをはるかに上回る凶器のようなディルドを男のアナルに再びあてがう。

身じろぎするたびに乱暴にされた箇所が痛むのだろう、
苦悶の声を上げ痛みをこらえるように息を止めている。

みやびは男の尻を割り奥まった場所を露出させる。
赤く腫れ上がり閉じきらないそこは
糜爛した内臓に透明な粘液を滲ませていた。

はるか前に注いだ潤滑油か、
それとも男の腸壁が分泌した体液か、

そんなことはみやびにとってどうでもよいことだった。

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