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みやびのエッチな日記(風小説)

第14章 7月27日 はじめての




「やっ…やめろって…
おい聞こえてるだろ、何してんだよ」


ぴちゃ…

猫がミルクを舐める様な音を
立てているのはベッドの上の男女だった。


じゅる…ぬちゃり…

女の顔が男の股間に埋められていた。

深くくわえこみ喉の奥で締める、

舌先でつつくように刺激し
裏筋を舐める。

女の舌は巧みで
男の弱点を舐めつくそうとしていた。


しかし男の顔は苦悶に歪んでいる。

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