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みー君とりーちゃんのH日記

第3章 エロ2

「璃菜」


突然、岬があたしの名前を呼んだ。


ゾクリとするような色っぽい声。


この声は、エッチをする前の合図みたいなもの。


「待って、ウチはお母さんいるからダメだって…」


そう言ってるのに、岬の手はあたしの太ももをイヤラシクなで始めた。


「ダメ、ねぇ、みさ、」


岬、という言葉は最後まで言わせてもらえなかった。

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