
君の隣の相棒さん、
第44章 彼女は俺に甘い、(神※)
同期から晴れて恋人同士になった俺たち。
特命係と監察官という場違いな俺たちが会えるのは夜かたまの非番。
今日は久しぶりの非番が二人で重なって、俺の家で“お家デート”をすることになった。
まぁ、当の彼女はデートだとは思っていないみたいだけど‥‥
「朔っ」
『ん、何‥?』
「今日はお泊まりしてくれるんだ?」
『そのつもりでしょ?そうじゃなくても、泊まらせるつもりだったくせに‥』
「ああ‥バレた?」
へらへらっ、とちょっと苦笑い混じりの顔を見せる尊。
ムカつくけどお泊まり道具を持って来てしまっている私には尊に言い訳することは出来なくて、小さく溜め息だけついて笑って見せた。
「今日はずっと一緒なんだもんなぁ…何する?」
『そうね‥取り敢えず、お昼にしましょうか』
午前11時。少し早いお昼。
彼女の料理は母親譲りでかなり上手い。
何がいいかと聞かれたので俺の好物を言ったら彼女と見事にハモって、彼女がパスタの入った袋を翳していた。
特命係と監察官という場違いな俺たちが会えるのは夜かたまの非番。
今日は久しぶりの非番が二人で重なって、俺の家で“お家デート”をすることになった。
まぁ、当の彼女はデートだとは思っていないみたいだけど‥‥
「朔っ」
『ん、何‥?』
「今日はお泊まりしてくれるんだ?」
『そのつもりでしょ?そうじゃなくても、泊まらせるつもりだったくせに‥』
「ああ‥バレた?」
へらへらっ、とちょっと苦笑い混じりの顔を見せる尊。
ムカつくけどお泊まり道具を持って来てしまっている私には尊に言い訳することは出来なくて、小さく溜め息だけついて笑って見せた。
「今日はずっと一緒なんだもんなぁ…何する?」
『そうね‥取り敢えず、お昼にしましょうか』
午前11時。少し早いお昼。
彼女の料理は母親譲りでかなり上手い。
何がいいかと聞かれたので俺の好物を言ったら彼女と見事にハモって、彼女がパスタの入った袋を翳していた。
