恋してキスして抱きしめて
第26章 恋してキスして抱きしめて
~~~ハッ!!///
あ、あたし勢いに任せて、また心の声が……!
『……はは、マジで可愛いな』
電話の向こうから、いつものユーリさんの明るい声が聞こえてくる。
……もう、それだけできゅうっと胸が締め付けられちゃう。
『俺、抱きしめるだけじゃ足りないんだけど』
「……あ、あたしも同じです」
『他に何したい?』
「………っ///」
『言って、ちーちゃん』
こんな甘い会話が、この先もずっとずっと続いてほしいな。
ドキドキして、キュンキュンして
くすぐったくて、愛しい気持ちが次から次へと溢れてきて
………あたしは、これからもきっと
ユーリさんに恋をし続けるんだ。
「……キスを、してください」
『うん、いいよ』
「キスをして、ぎゅっと抱きしめてください」
『了解しました、お姫様』
………極上の笑顔が、目の奥に浮かんでくる。
あたしとユーリさんは、同時に笑った。
「『 ………大好き♡ 』」
♡ おしまい ♡
あ、あたし勢いに任せて、また心の声が……!
『……はは、マジで可愛いな』
電話の向こうから、いつものユーリさんの明るい声が聞こえてくる。
……もう、それだけできゅうっと胸が締め付けられちゃう。
『俺、抱きしめるだけじゃ足りないんだけど』
「……あ、あたしも同じです」
『他に何したい?』
「………っ///」
『言って、ちーちゃん』
こんな甘い会話が、この先もずっとずっと続いてほしいな。
ドキドキして、キュンキュンして
くすぐったくて、愛しい気持ちが次から次へと溢れてきて
………あたしは、これからもきっと
ユーリさんに恋をし続けるんだ。
「……キスを、してください」
『うん、いいよ』
「キスをして、ぎゅっと抱きしめてください」
『了解しました、お姫様』
………極上の笑顔が、目の奥に浮かんでくる。
あたしとユーリさんは、同時に笑った。
「『 ………大好き♡ 』」
♡ おしまい ♡