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君の声が聴きたい

第1章 嫌い。。

私、長谷川 緋梨は



10年前


6月の雨の日



両親が事故で亡くなってから




ショックで声を失った。。




私は親戚に引き取られ


なんとなく毎日を過ごしている。





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