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義父×義娘。

第14章 演奏会


家につくと、シャワーを浴びて久しぶりに一人で自分のベッドにいた。

LINEを開くと、祐介先輩から来ていた。

[明日、もし暇だったら楽器屋さん行かない?]

打ち上げでフルートの調整をしなきゃいけないという話をしたからだろう。

[行くつもりなのでぜひぜひ!]

と返すと、待ち合わせの駅と時間がきた。

[じゃあ、また明日!お疲れ様でした。]

と返信を出して寝た。

久しぶりに一人で寝る布団はなんだかさみしかったので義父のところに行ってしまった。

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