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義父×義娘。

第21章 *慰め


藍がお風呂に入ってる間にリビングのソファでのんびりしてると義父が横に座った。

「藍ちゃんいい子だね。」

「うん。警察が私のとこに来た時も周りに話さないでいてくれてるから大学で騒ぎにならなくて済んでる。」

「感謝しなきゃね。」

「うん」

そんなことを話してると藍が上がってきた。

「私の部屋で待っててー。」

と藍を部屋に連れてくと一応楽器部屋の襖をあけておいた。

お風呂から上がるとやっはり楽器部屋でいろいろキョロキョロみてた。

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