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義父×義娘。

第22章 *久しぶりに


義父がリビングに戻ってくるまでにご飯の準備を終わらせた。

「「いただきます!」」

「にしても佳奈がこんなに復活早いの珍しいなぁ。」

「今回、過呼吸にならなかったじゃない?」

「うん。」

「周りの人たちにたくさん支えてもらってるからだなぁって思ったら元気になった。」

「そりゃよかった。」

義父は安心したみたいでにっこりしていた。

「全部たべれないな。」

「残りは明日のお弁当にいれちゃうから大丈夫。」

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