テキストサイズ

義父×義娘。

第27章 義父の誕生日


4月30日当日。

大学が終わると速攻お買い物に行って家に帰ってきた。

風船にヘリウムガスを入れてリビングを風船だらけにした。

ケーキを焼いて夜ご飯を作ると義父が帰ってくるまで家の電気を全て消して待った。

「ただいまー。 ん…?」

私はリビングのテーブルの下に隠れていた。

電気がつくとテーブルの下から飛び出した。

「うわぁ?!」

風船と私がでてきたことに驚いたようだ。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ