テキストサイズ

義父×義娘。

第32章 *旅行


美瑛のホテルに着いた頃には15:00を過ぎていた。

チェックインをしてから夜ごはんの時間までのんびりしていた。

「んー!美味しい。」

ステーキを頬張ってる私を見て義父は笑っていた。

ご飯を食べ終わると、散歩にでかけた。

「蝉がうるさくないってすごいね。」

「BGMみたいだな。」

灯りがないところを目指して1時間くらい歩いた。

「「おぉー!」」

綺麗な星空が見たかったのだ。

「プラネタリウムみたい。」

しばらく星空を眺めていると大量の蚊に襲われたのでホテルに戻った。

それぞれ用意をするとお風呂に向かった。

とても広いのでのんびりしながら入っていると2時間も経っていた。

部屋に戻ると義父は寝ていたのでそっとしておいた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ