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仮彼氏。

第6章 結果。

「やめっ…!んっ…」

腕を押さえようとしても、力で敵うわけがない

それどころか、銀より少し強引な優の愛撫に体が感じ始めていた


「あっ…ゃ…」

「…感度良いんだな」

「っ…」

段々固くなってきた蕾を指で弄びながら、優が笑みを浮かべる


「ゆ、う…だめっ…」

「そろそろ素直になれよ」

「ひぁっ…!」

いきなりそこを甘噛みされて、ビクッと体が震えた


「んんっ…!」

そのまま執拗に舐められ、抑えようとしても小さく声が漏れる


「声、我慢しないで」

「ぁ…!」

舐められていない方を指でつねられ、鋭い快感が駆け抜けた

こんな、無理矢理なのに…


「気持ちいい?」

「っ…よくなぁっ…!」

「嘘つくなよ」

「ぁんっ…!」

優の手が激しさを増して、体の奥の方が熱くなる

こんなの、絶対だめなのに…


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