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仮彼氏。

第15章 番外編。




───………───



「もう無理っ…」

「まだです」

あれから一時間くらい、高木に弄ばれている私

休むことなく愛撫してくるくせに、イク寸前になると手を止められる

頭おかしくなりそう…


「あっんんっ…!」

「佳奈様はどうしてほしいですか?」

「っ…」

私にそれを言えっていうの!?


「別にいいのですよ?ここで止めても」

「それはっ…」

もう媚薬は切れているはずなのに、疼いてたまらない私の体は更なる快感を求めていた


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