無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「え…」

「無理に決まってるじゃないですか

佳奈様の…好きな人のあのような姿を見せられて、抱いて、今まで通りに過ごせると本気でお思いですか？」


好きな、人……！！？



「た、高木って私のこと好きだったの！？」

「えぇ」

「うそっ！！」

信じられない

だって何食わぬ顔で私の着替え用意したり、裸見たりしてたよ…？