仮彼氏。
第1章 疲れた。
適当に夜ご飯を作って食べ、お風呂に入る
いつもと同じ順番でこなしていく
ジャー
シャワーの音が浴室に響いた
「ん…」
胸にそっと手を当て、ゆっくり揉む
段々固くなっていく胸の敏感な蕾
でも、敢えてそこには触れない
焦らす分その後の快感が強くなるから
自慰にまで効率を求める私は、末期なのかな…
「ぁ…」
ようやく蕾に触れると、思わず声が漏れる
こういうときも、一人暮らしは便利だ
クチュ…
疼きが止まらない秘部に手を伸ばすと、すでに濡れていた
中指を浅く出し入れすると、電流が流れたみたいに体がビクビクする
「はー…」
また、焦らす
簡単にイっちゃったら駄目なんだ
満足できない。
シャワーを手にとって、秘部の方にゆっくり近づける
「んぁっ…!」
一番敏感なところの皮を剥き、シャワーのお湯を至近距離で当てた
「あっ…んんっ…!」
背中が仰け反り、頭が真っ白になる
「はぁ、はぁ…
イっちゃった…」
その後は普通に体を洗い、お風呂を出た