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仮彼氏。

第1章 疲れた。



―翌日―


「向島!」

「…?」


昼休み、一人で本を読む向島に声をかけた


「放課後、ちょっと残ってくれない?」

「…いいけど」


「じゃあよろしく!」



昼休みだといつ誰が来るか分からないから、放課後言うことにした



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