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仮彼氏。

第4章 契約。

「銀っ、ああぁっ……!!──」

「くっ…」

奥を強く突いた瞬間、千晴の中がキュッと締まった

それに合わせて俺も達する


「ふあぁ…」

全部出し切って自身を抜くと、千晴が腑抜けた声を出した


「はぁ…っごめん、急に激しくして…」

「だい、じょうぶ…
きっ、気持ちよかったしっ…///」

こ、こいつ…!///


「…んなこと言ってるとまた挿れるぞ?」

「なっ…//」

すぐ赤くなる千晴の頭をぽんぽん叩く


「千晴、風呂入る?」

「え…!!?//」

…なんかこいつ勘違いしてねーか?


「む、無理だよっ!恥ずかしいし、体洗いっことか私絶対また銀にイカされちゃうしっ!//というかもう腰限界だからっ!!///」

「…千晴」

妄想激しすぎるっつーか…
素直すぎるっつーか…


「俺、一緒に入るとは言ってねーぞ?」

「……へ!?」

千晴が固まった


「別に一緒に入ってもいいけど…」

「いいです!遠慮しますっ!!//」

拒否早っ!!
ちょっと萎えるわ…


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