手探りな絶望
第7章 献身
「ごめん
好き過ぎて
キスやめらんねぇ(苦笑)」
そう言うと
冬実は
照れて笑って
そして
鍵に視線を落として
また
ぎゅっと
鍵を握って
微笑んだ
「・・うれしい・・」
そう呟く冬実の
メガネを
そっと外してテーブルに
置き
えっ?
って顔の冬実の
頬に触れた
「冬実のメガネ
俺、好きだけど
メガネ女子と付き合ったの
はじめてなんだ
まだ
慣れてないから
キスやりずれぇ」
冬実の頬に
自分の頬をくっつけて
それから
唇を唇に触れさせた
舌先を
舐め合うころには
冬実は
俺にカラダを預けていた
背中に回す手を
ゆっくりと滑らせ
女にしかない
柔らかな胸に触れると
ふさがれた唇から
「ん…」
と、声がもれた
予想通りの
小さな胸に
俺は少しクラクラしながら
優しく包み込み
冬実を
ぎゅーーーっと
抱きしめた
だめだ
これ以上したら
マジで
我慢できない
好き過ぎて
キスやめらんねぇ(苦笑)」
そう言うと
冬実は
照れて笑って
そして
鍵に視線を落として
また
ぎゅっと
鍵を握って
微笑んだ
「・・うれしい・・」
そう呟く冬実の
メガネを
そっと外してテーブルに
置き
えっ?
って顔の冬実の
頬に触れた
「冬実のメガネ
俺、好きだけど
メガネ女子と付き合ったの
はじめてなんだ
まだ
慣れてないから
キスやりずれぇ」
冬実の頬に
自分の頬をくっつけて
それから
唇を唇に触れさせた
舌先を
舐め合うころには
冬実は
俺にカラダを預けていた
背中に回す手を
ゆっくりと滑らせ
女にしかない
柔らかな胸に触れると
ふさがれた唇から
「ん…」
と、声がもれた
予想通りの
小さな胸に
俺は少しクラクラしながら
優しく包み込み
冬実を
ぎゅーーーっと
抱きしめた
だめだ
これ以上したら
マジで
我慢できない