嵐BL:壊れるほど抱きしめた
第6章 にのあい仲たがい
【相葉Side】
今日は5人揃っての収録日。なんだけど、、翔さんとニノがまだ来ない。
相「二人ともまだかなあ-マジで時間ヤバくない?」
智「てかさあ、翔くんが遅刻なんて本当珍しいよねえ」
相「たしかに、、」
と、その時。遠い廊下の向こうから騒がしい足音が聞こえた。
ニ「ごめん翔ちゃんオレのせいで遅れて、、」
翔「いやオレも寝坊したし、、、どうかな、ギリセ-フかな」
ニ「つか一緒に来たこと3人になんて言います?」
翔「え?なもんテキトーにごまかせばいいだろ?そんなことより今はダッシュ!!!」
ドタバタという足音が次第に近づいてきて、ついに扉が開いた。
翔「皆っマジゴメンッ!!」
翔さんの大声と共に二人が部屋の中に飛び込んできた。
ニ「、、み、、んな、、ゴメッ、、」
息切れしながら謝るニノ。
二人は大慌てで、用意された衣装に着替える。
あらわになる翔さんのたくましい筋肉と、色白で可愛いニノのカラダ。いつも見ている、メンバーの着替えの風景。
、、と、、その時、、僕は、見てはいけないものを見てしまった、、、
今僕の目の前で着替えを始めた二人の、、、キスマーク。
左側の首筋の下の方に1コ、
右の鎖骨に1コ、
左の脇腹に1コ、
右のフトモモの内側に2コ、、、
ニノと翔ちゃんのカラダには、全く同じ場所に5コのキスマークがあった。
信じたくない、、信じたくは、ないけど。これって、、そういうことだよね、、、
どうしてなの?僕は、ずっとずっと長い間、翔くんのことが好きで。
僕の恋の相談にいつも乗ってくれてのが、ニノで。
で、つい先日に、ニノの言葉に背中を押されて翔くんに告白して、翔くんも僕とのこと、真剣に考えてくれて、
もしかしたらうまくいくかもって、期待に胸を膨らませていたその矢先、、、
僕は、目の前が真っ暗になる思いだった。
今日は5人揃っての収録日。なんだけど、、翔さんとニノがまだ来ない。
相「二人ともまだかなあ-マジで時間ヤバくない?」
智「てかさあ、翔くんが遅刻なんて本当珍しいよねえ」
相「たしかに、、」
と、その時。遠い廊下の向こうから騒がしい足音が聞こえた。
ニ「ごめん翔ちゃんオレのせいで遅れて、、」
翔「いやオレも寝坊したし、、、どうかな、ギリセ-フかな」
ニ「つか一緒に来たこと3人になんて言います?」
翔「え?なもんテキトーにごまかせばいいだろ?そんなことより今はダッシュ!!!」
ドタバタという足音が次第に近づいてきて、ついに扉が開いた。
翔「皆っマジゴメンッ!!」
翔さんの大声と共に二人が部屋の中に飛び込んできた。
ニ「、、み、、んな、、ゴメッ、、」
息切れしながら謝るニノ。
二人は大慌てで、用意された衣装に着替える。
あらわになる翔さんのたくましい筋肉と、色白で可愛いニノのカラダ。いつも見ている、メンバーの着替えの風景。
、、と、、その時、、僕は、見てはいけないものを見てしまった、、、
今僕の目の前で着替えを始めた二人の、、、キスマーク。
左側の首筋の下の方に1コ、
右の鎖骨に1コ、
左の脇腹に1コ、
右のフトモモの内側に2コ、、、
ニノと翔ちゃんのカラダには、全く同じ場所に5コのキスマークがあった。
信じたくない、、信じたくは、ないけど。これって、、そういうことだよね、、、
どうしてなの?僕は、ずっとずっと長い間、翔くんのことが好きで。
僕の恋の相談にいつも乗ってくれてのが、ニノで。
で、つい先日に、ニノの言葉に背中を押されて翔くんに告白して、翔くんも僕とのこと、真剣に考えてくれて、
もしかしたらうまくいくかもって、期待に胸を膨らませていたその矢先、、、
僕は、目の前が真っ暗になる思いだった。