テキストサイズ

嵐リク劇場

第1章 sho✕エロ系

私は拗ねてスタスタ早歩きで歩く。

「ちょ、どうしたんだよ?」

翔は私の後ろを追いかけるように歩く。

「別に何でもないってば!
 ……ボソッ 手繋いで欲しいだけなのに…」

そう言うと翔は私に追い付いてきてギュッと抱きしめた。

「あー、ゴメン笑今からいっぱい手繋いであげるから、ね?」

そう言って私に笑いかけた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ