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ゆうき!百倍

第5章 戸惑いながらもいいもん

それから、私服に着替え急いで帰宅しよう…

ん~これから、ご飯とか作っていたら大事な時間が少なくなるじゃないか
という訳で、近くのお弁当屋さんで2つお弁当を買い急いで

「ただいまぁ」
友紀は…

「えっ…?今日どしたの」
びっくりした
そりゃあそうでしょ
定時に帰宅なんて、新人の3日しかないしね

「用事があるって、嘘ついて定時に帰ってきた」
そういいながら
お弁当を差し出した
それを、受け取りながら袋から取り出し机に
優衣は、ペットボトルのお茶を取り出し
この間、お揃いのマグにお茶をいれた

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