叶わぬ恋でも君のために。
第6章 君に溺れていく…。
秀ちゃんは…
「答えなくても伝わったからいいけどね♪」
そう言うと、一人ベッドからぴょん、と飛び降りてシャワー室に向かった。
私は---
遊ばれたの?
…………………………………………………
……………………………
交替で私もシャワーを浴びて戻ると、秀ちゃんはベッドの中から裸の上半身を出して
「眞子ちゃん、おいで?」
両手を広げて私を呼び寄せた。
それに素直に従うと、秀ちゃんは私を正面から抱き締めたまま自分を下にして横になった。
「バスタオル邪魔っ。」
「えっ!、ちょっと!」
秀ちゃんは私が巻いていたバスタオルを強引に剥がした。
「眞子ちゃんほんと、肌ツルツル♪」
私の背中や腕を撫でながら、鎖骨や頬に軽いキスをくれる君。
拒むことなく全てを受け入れる私を
君はどう思っているだろう…?
「ねえ……、秀ちゃん…?
どうして、私を抱いたの?」
「答えなくても伝わったからいいけどね♪」
そう言うと、一人ベッドからぴょん、と飛び降りてシャワー室に向かった。
私は---
遊ばれたの?
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交替で私もシャワーを浴びて戻ると、秀ちゃんはベッドの中から裸の上半身を出して
「眞子ちゃん、おいで?」
両手を広げて私を呼び寄せた。
それに素直に従うと、秀ちゃんは私を正面から抱き締めたまま自分を下にして横になった。
「バスタオル邪魔っ。」
「えっ!、ちょっと!」
秀ちゃんは私が巻いていたバスタオルを強引に剥がした。
「眞子ちゃんほんと、肌ツルツル♪」
私の背中や腕を撫でながら、鎖骨や頬に軽いキスをくれる君。
拒むことなく全てを受け入れる私を
君はどう思っているだろう…?
「ねえ……、秀ちゃん…?
どうして、私を抱いたの?」