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妄想メール

第1章 あなたに目隠しをして…

グラスに入った氷を口から手に落とす。そして、自ら胸の先端へ雫を落とす。冷たい刺激に身震いをしながらも肌が火照るのが分かる。冷たくツンとした先をあなたの唇へ付け問い掛ける「なんだ?」、「氷」簡単と言いたげにすぐに答えるあなた。「正解!」私は氷を口に含み、あなたの中心に顔を埋める。「冷たいご褒美♪」砕いた小さな氷があなたの熱で溶ける。あなたのものを口から溢れる滴とともに吸い上げ飲み込む。

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