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妄想メール

第1章 あなたに目隠しをして…

「アイスが食べたい」あなたからのリクエスト。あなたの動きに夢中になっていたのと、“なんだか?当てるゲーム”だったのに変わってしまった事に戸惑う。「KISSして欲しいところで食べさせて」あなたの言葉に私はさらに戸惑う。私は指でアイスクリームを掬い、迷いながら自分の足の間に手を延ばす。足を開き、開いた真ん中に指を運ぶ、冷たい!身が竦む、指の上で溶け掛けたアイスクリームを付ける。あなたは私がどこに付けたのか分かっている様で、やや顔を上げて迎える。その顔を跨ぐ様にあなたの顔の上で足を開き、そのまま腰を落とす。

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