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彼氏は反抗期

第5章 朝練開始!

行きたくないとはいったものの
行かないわけにはいかず
今こうして教室であいつを待っているわけだけど・・・

「遅い!!!
あいつもう30分も遅刻だぞ!何やってんだ!俺の睡眠返せ!」
「こっちのセリフだよ」
「うわあああ!びっくりした!健斗!お前遅刻だぞ!」
「だからこっちのセリフだって、お前さ、二人三脚の練習を教室でやるバカどこにいんだよ!」

た、たしかに・・・

「普通グラウンドに来ると思うだろー、まあちゃんと決めてなかったのも悪かったけどなー」
「なんかごめん・・・」
「そうだなぁ~、じゃあ拓也がキスしてくれたらいいよ!」
「はぁ!?そんなのできるか!」
「そっかー、せっかく早く起きたのになー、練習もしたかったのになー」

うっ、まぁ確かに去年クラスで朝練する時もグラウンド集合してたしな・・・

大体、こいつに意識してるのもおかしいんじゃないか?
男同士でキスとかノリでやってるやついるよな!
なら意識してるほうがおかしいよな!ほっぺくらいなら!

「おい!健斗!」
「ん?どうした?」

チュッ

「!?」
「これでチャラだからな!」


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