アクマにアソコを貸しました
第4章 恋ができないじゃないですか
「ケィシ…洗うって…言ったのに」
息も絶え絶えに抗議をする。
「洗ってるだろう?こうやって」
指で乳首を挟むとツルッと逃げた。
「こうやって」
乳房をフッと吹くと泡がキレイになくなった。
ハムッ、チュウゥ…
「あぁんっ…!何も…しない…って、言ったのぉ…」
おっぱいに吸い付いていたケィシが、上目遣いで私を一瞥するとずいっ顔を近づけて来て頬を舐めあげた。
「何もしてないだろう?
――梓穏の嫌がる事はなにも」
いきり立ったケィシ自身が私の下腹部に当たっている。
ケィシはそっとワレメに沿わせてヌチヌチと擦りつける。
「嫌なら嫌だと言え。今日だけはここで止めてやる」
言ってる事とやってる事が真逆だし。そんなに擦りつけられたら、中に欲しくなるよぉっ…!
「入れてぇっ…」
もどかしい快感を静めて欲しいと叫べば、ケィシは苦し気に眉をぎゅっと寄せた。
「好きな男でなくてすまんな」
ズパン!!
潤い過ぎた姫穴に一気に奥まで入れられた。
「あぁっ、ケィシ――!!」
「梓穏っ、恋はどうだった?今日のが…恋か?」俺には恋なんてわからないんだ――
恋も出来ないと言ったから、それを気にしてデート?に行かせてくれたんだ。
「恋、じゃ…な…
ケィシじゃなきゃ…やだ」
あぁ、本当だ。恋なんて出来やしない。
――悪魔が相手だなんて
息も絶え絶えに抗議をする。
「洗ってるだろう?こうやって」
指で乳首を挟むとツルッと逃げた。
「こうやって」
乳房をフッと吹くと泡がキレイになくなった。
ハムッ、チュウゥ…
「あぁんっ…!何も…しない…って、言ったのぉ…」
おっぱいに吸い付いていたケィシが、上目遣いで私を一瞥するとずいっ顔を近づけて来て頬を舐めあげた。
「何もしてないだろう?
――梓穏の嫌がる事はなにも」
いきり立ったケィシ自身が私の下腹部に当たっている。
ケィシはそっとワレメに沿わせてヌチヌチと擦りつける。
「嫌なら嫌だと言え。今日だけはここで止めてやる」
言ってる事とやってる事が真逆だし。そんなに擦りつけられたら、中に欲しくなるよぉっ…!
「入れてぇっ…」
もどかしい快感を静めて欲しいと叫べば、ケィシは苦し気に眉をぎゅっと寄せた。
「好きな男でなくてすまんな」
ズパン!!
潤い過ぎた姫穴に一気に奥まで入れられた。
「あぁっ、ケィシ――!!」
「梓穏っ、恋はどうだった?今日のが…恋か?」俺には恋なんてわからないんだ――
恋も出来ないと言ったから、それを気にしてデート?に行かせてくれたんだ。
「恋、じゃ…な…
ケィシじゃなきゃ…やだ」
あぁ、本当だ。恋なんて出来やしない。
――悪魔が相手だなんて