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素直じゃない契約

第7章 熱い海



「恭介…!?」


いないはずの恭介が水着を着て立っていた。


「おぉー!!!やっぱその色似合うなぁ♪写真でも撮っとくか??」

「いやいやいや、ちょ、撮るな撮るな!!!
そうじゃなくってー…何でいるのよ…??」

『なずが誘ったのぉ~♪その方が沙羅喜ぶと思ってぇ!!想像以上に喜んでくれて良かったぁ♡⃜』


恭介が携帯を振っている。
いつの間にメアド交換してるんだこの子達は…


『よーし、浮き輪でも膨らますか~♪』


4人で浮き輪を膨らまして、
海でいっぱい遊んだ。



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