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俺たちは恋人同士

第11章 路地裏

今日は相葉さんと出かけることにした

彼が買いたい物があると言って、

俺は着いて行くことにした。

雅紀「ニノ!あれ見ていい?」

和也「はい。どうぞ。」

子どもの様にはしゃぐ彼…

和也「可愛い…」

雅紀「えっ?なに?」

和也「なんでもないです。」

彼は買い物を済ませた。

雅紀「これ、おまけで買ったんだけど
面白い形してるよね?」

和也「そうですね。」

雅紀「でも、可愛いから買ったの!」

ペンギンの様な形をしたキーホルダーを

大事に見て、微笑んでいた、

時間が夜になる頃…

雅紀「ニノ、送るよ?」

和也「あっ、俺、そのまま寄る所が
あるんで、今日は大丈夫です。」

雅紀「分かった!気をつけて?」

和也「はい。じゃあ。」

俺は相葉さんと別れ用事を済ませる

ことにした。

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