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俺たちは恋人同士

第11章 路地裏

和也「よし、帰るか。」

俺は用事を済ませ家に帰ることにした。

和也「暗いな…」

俺は、路地裏を通り帰ろとした。

すると、

ダンッ!

いきなり、誰かに、

壁に抑えつけられた。

和也「いた…!」

「可愛い顔だな…」

知らない男に頬を撫でられる。

和也「やぁ…!」

すると、そのまま唇を重ねてきた。

和也「んっ…⁉︎んぅ…‼︎」

男の方が力が強い…

和也「ぃ…ゃ…!んぅ…!」

男の行為はエスカレートしていき

そのまま体を撫で始めた。

和也「ひゃぁ…!ゃ…だ…!いゃ…!」

涙が出てくる…

力が入らなくて俺はしゃがみ込んだ…

和也「やめて…やめて…!」

怖いよ…相葉さん…

「ふん。まあまあだな。」

そう言って男は行ってしまった。

すると、

ピロリン!ピロリン!

ちょうどよく電話がきた…

和也「相…葉…さん…」

俺は、電話に出た。

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