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口を少し開けると、

和也「ん…っ…ぁ…っ…」

彼の舌が入ってくる…

和也「ん…ぅ…はぁっ…ぁ…ん…」

熱い舌が離れない…

気持ちよくて…

和也「ふ…っ…ん…ぁ…っ…」

自分の声が恥ずかしい…

すると、そのまま、服の中に手を入れ

体を撫でた。

和也「ん…っ…！ぁ…んっ…ん…ぁ…」

慣れたような彼の手つきで

俺の体を撫でる。

和也「ふっ…ん…ん…っ…ぁ…っ…」

彼の腕を掴んでいたけど、

力が段々抜けていく…

唇を離すと、そのまま首筋に

移動をした。

和也「ひゃ…ぁ…っ…んっ…」

彼は確かめる様に続けた…

和也「ひゃぁ…だ…ぁ…っ…め…ん…ぁ…」

全身の力が抜けていく…

だけど、彼はしっかり俺の

体を支えてくれた。

雅紀「どう…？ちょっとはよくなった？」

和也「うん…」

雅紀「じゃあ、家に帰って続きをしよう？」

すると、彼は俺を抱きかかえた。