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俺たちは恋人同士

第2章 恋人同士

雅紀「いいでしょ…?」

和也「バカ…」

俺は、恥ずかしくなりながらも返事をした。

スタッフさんに呼ばれ移動することにした。

その間もずっと、手をつないでいた。

スタッフさんからは、仲がいいなど

と言われ、俺たちの関係には気づかなかった。

撮影が終わり、

雅紀「ニノ!この後は?」

和也「いえ…特になにも。」

雅紀「じゃあ、俺の家に来る?」

和也「はい…」

明日は夕方からで、彼も夕方からの仕事の様だ。

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