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俺たちは恋人同士

第2章 恋人同士

相葉さんの家に着いた。

雅紀「どうぞ〜」

家の中に入り、玄関のドアがしまった瞬間、

ガバッ!

相葉さんは、俺を強く抱きしめた。

和也「相葉さん…!」

雅紀「我慢してたんだよ…?一日でもし
ないと死んじゃうもん…俺…」

和也「バカ…」

俺も抱きしめ返した。

和也「バカ…俺もしたかった…」

すると、彼は、

雅紀「いい…?」

和也「えっ…?んっ…!」

俺の返事も聞かずに唇を重ねた…

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