テキストサイズ

俺たちは恋人同士

第2章 恋人同士

雅紀「大丈夫?ニノ?辛くない?」

和也「うん…大丈夫…」

雅紀「とりあえず、上がろうか?」

彼は俺の手をしっかり握りながら、

リビングに入った。

雅紀「ソファーに座ろう?」

和也「はい…」

俺はソファーに座り、彼も隣に座った。

雅紀「ニノ…」

彼は静かに俺を押し倒した。

和也「相葉さん…」

彼は俺の上に跨り、

雅紀「いい…?」

そう言ってきた…

ストーリーメニュー

TOPTOPへ