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雅紀「リーダー…？」

なにが起きてるのか分からない…

ただリーダーが俺の上に乗ってることが分かるだけ…

智「相葉ちゃんがずっと好きだよ…あの時言われて諦めようと思ったけど…諦めきれなかった…俺の方が…」

リーダーは悲しそうな目をして…

智「俺の方が…ずっと好きだったのに…ニノよりも…ずっと前から…相葉ちゃんのこと…」

雅紀「リー…」

名前を呼ぼうとした瞬間…

唇を重ねられた。

雅紀「んっ…！」

いきなり重ねられた唇…

力が入らないよ…

リーダーはそのまま深く重ねた…

雅紀「んっ…ん…ぅ…」

息が苦しくなって口を少し開けると、

雅紀「んぅ…！」

リーダーの舌が入ってきた…

雅紀「ん…っ…！リーダー…はっ…」

俺はリーダーの名前を呼んだ…

リーダーは唇を離した。

雅紀「リーダー…はぁ…はぁ…」

息が苦しいよ…