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俺たちは恋人同士

第17章 急展開

智「このままやってもいい…?」

雅紀「…‼︎」

するとリーダーは服に手をかけ脱がしてきた。

雅紀「リーダー…!やめて…!」

俺は必死に抵抗するけどリーダーの力には勝てない…

雅紀「嫌…‼︎」

すると、

ピロリン!ピロリン!

俺の携帯が鳴った。

智「相葉ちゃん、帰ってもいいよ。」

リーダーは俺から降りた。

俺は服を直し荷物を持ちリーダーの家を出た。

家に急いで帰り携帯を見ると…

雅紀「ニノ…」

ニノからだった…

俺は電話を掛け直した。

和也「もしもし?相葉さん?」

雅紀「ニノ…ごめんね?電話掛かってきてたから…」

和也「ちょうど時間空いて掛けたの。時間大丈夫だった?」

雅紀「うん…」

和也「相葉さん…なんかあったの?」

雅紀「えっ…」

言ったほうが…いいのかな…

和也「どうかした?」

言った…ほうが…

雅紀「大丈夫!何もないよ!」

和也「それならいいけど…」

言える勇気がなかった…

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