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俺は涙が出てきてしまった…

ニノ以外の人と…しちゃった…

雅紀「ヒック…ヒック…」

本当にしちゃったよ…

テーブルを見ると置き手紙があった。

「相葉ちゃんへ。急にまた想いを伝えてごめんなさい。それぐらい相葉ちゃんのことが好きだったの。今もずっと。重ねたのは我慢が出来なかったから。それでニノのことを忘れてくれるかなって思ったけど無理だと思った。相葉ちゃん…ずっと…ニノの名前を叫んでいたから…
悲しい想いをさせてごめんなさい。許してくれないと思うけどこんな俺でもよければまた仲良くして下さい。ありがとう。相葉ちゃん。」

雅紀「リーダー…」

恨めない…リーダーを…

雅紀「ヒック…ヒック…」

また涙が止まらなくなってしまった…

でもやっぱり俺は…

雅紀「ニノ…」

ニノが一番…好きなんです…

ごめんなさい…リーダー…