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雅紀「ニノの体熱いね…」

和也「ひゃぁ…」

雅紀「だってニノの体は俺の言うこと聞いてくれるもん…」

和也「ちょっ…やぁ…」

彼の息が耳にあたる…

雅紀「手入れちゃうよ…？」

するとまた彼の手が俺の服の中に入る。

和也「…！」

雅紀「まだ触れてないのに反応しちゃう？」

和也「喋んないで…やぁ…」

雅紀「ほら…触れちゃうよ…？」

和也「…！ひゃぁ…」

体が跳ねてしまった…

雅紀「想像するとだめでしょ…？」

彼は俺の弱点を言うように耳元で喋る…

雅紀「図星だね…？」

確かに想像するとだめだ…

雅紀「ほら…手がニノの弱いところにいくよ…？」

和也「…！」

だめだ…考えちゃうと…

和也「ひゃぁ…！」

彼の手がかすめた…