俺たちは恋人同士
第20章 弱点
オレンジジュースが口の中になくなったことを確認するとそのまま俺を抱き寄せた。
和也「ん…っ…」
彼はなぞるようなキスをする…
和也「ぁ…っ…ん…っ…」
すると彼は唇を離して、
雅紀「力が弱くなってる…」
彼の背中に回していた手…
和也「それは…」
するとまた唇を重ねた。
和也「ん…ぅ…」
また唇をなぞるようなキスをする…
和也「ん…ぅ…ぁ…っ…」
もう力が抜けていく…
するとそのまま舌を入れてきた。
和也「はぁっ…ん…ぁ…ゃ…」
熱い彼の舌が俺の舌を絡める…
唇を離して、
雅紀「ニノはなぞるのがダメだね?さっきので完全力入ってなかったよ?」
またもや俺の弱点を知った彼…
和也「ずるい…相葉さんばっかり…」
俺は彼にギュッ抱きついて、
和也「今度は俺ね…?」
彼の耳元で囁いた…
和也「ん…っ…」
彼はなぞるようなキスをする…
和也「ぁ…っ…ん…っ…」
すると彼は唇を離して、
雅紀「力が弱くなってる…」
彼の背中に回していた手…
和也「それは…」
するとまた唇を重ねた。
和也「ん…ぅ…」
また唇をなぞるようなキスをする…
和也「ん…ぅ…ぁ…っ…」
もう力が抜けていく…
するとそのまま舌を入れてきた。
和也「はぁっ…ん…ぁ…ゃ…」
熱い彼の舌が俺の舌を絡める…
唇を離して、
雅紀「ニノはなぞるのがダメだね?さっきので完全力入ってなかったよ?」
またもや俺の弱点を知った彼…
和也「ずるい…相葉さんばっかり…」
俺は彼にギュッ抱きついて、
和也「今度は俺ね…?」
彼の耳元で囁いた…