テキストサイズ

俺たちは恋人同士

第20章 弱点

和也「ごめんごめん。どうしたら許してくれる?」

雅紀「ニノの弱いところ全部責めさせてくれるんだったらいいよ…」

和也「それじゃ俺が死んじゃうよ。」

雅紀「じゃあ…」

彼は俺の腕を引っ張り床に倒した。

今度は彼が俺の上に乗る。

雅紀「一番弱いところだったらいいでしょ?」

和也「拒否権はない感じ…?」

雅紀「ないです。」

彼は服の中に手を入れた。

和也「んっ…!」

びっくりして体が跳ねる…

するとそのまま体を撫でる…

和也「はぁ…ん…っ…ぁ…」

彼が胸の突起に触れた時…

和也「ひゃぁ…!」

雅紀「ここがニノの一番弱いところ…」

するとそのまま弄り始めた。

和也「ひゃぁ…!ぁ…っ…はぁっ…」

反対も同じように弄る。

和也「あぁん…ダメ…無理…ひゃぁ…ん…っ…」

雅紀「これでおあいこだよ?」

彼はギュッと俺に抱きついた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ